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Webサイトとマーケティング

Wix・Squarespace・Webflow・Shopifyにプライバシーポリシーを追加する方法

サイトビルダーがあなたの代わりにプライバシーポリシーを書いてくれるわけではありません。Wix、Squarespace、Webflow、Shopifyは自社サービスに関するポリシーを公開していますが、訪問者には、あなたのフォーム、アクセス解析、ストア、マーケティングツール、そして提供事業者としてのサイトビルダー自体を扱った、あなた自身のポリシーが必要です。ポリシーを作成し、ページとして公開するかホスティングされたコピーにリンクし、サイトのフッターにリンクを追加しましょう。

Wix・Squarespace・Webflowにプライバシーポリシーのページを追加する方法

メニュー名は頻繁に変わるため、主要なサイトビルダーのどれでも使える一般的な手順を紹介します。メニューの場所が変わっている場合は、サイトビルダーの最新のヘルプセンターを確認してください。

  1. 新しい空白のページを作成し、「プライバシーポリシー」という名前を付けます。
  2. /privacy-policy のような短いページURLを設定し、変更しないようにします。
  3. テキストブロックを追加し、ポリシーを貼り付けます。サイトビルダーがリッチテキストの貼り付けに対応していれば、見出しやリストは通常そのまま残ります。対応していなければ、セクションごとに貼り付けます。
  4. ページの冒頭に施行日を追加します。
  5. 必要であればメインナビゲーションからページを非表示にしても構いませんが、公開状態にして誰でもアクセスできるようにしておきます。
  6. 共通のフッターを開き、新しいページを指す「プライバシーポリシー」というテキストリンクを追加します。Webflowでは、すべてのページに表示されるよう、再利用可能なフッターコンポーネントに入れます。
  7. サイトを公開し、プライベートウィンドウでデスクトップとモバイルのリンクをテストします。

ホスティングされたコピーにリンクしたい場合は、手順3がホスティング先URLへのリンクになりますが、いずれの場合もフッターのリンクは残しておきましょう。貼り付ける前に何を書くべきかは、Webサイトのプライバシーポリシーを作成するためのメインガイドで説明しています。

Shopifyストアにプライバシーポリシーを追加するには

Shopifyではストアのポリシーが管理画面の専用の項目として扱われており、ヘルプセンターでは返金、配送、利用規約のポリシーと並べてプライバシーポリシーを追加する方法を説明しています。Shopifyはテンプレートも提供していますが、公開したポリシーを守る責任はマーチャントにあると注意を促しているため、どのテンプレートも出発点として扱いましょう。

基本事項に加えて、Shopifyのプライバシーポリシーに必要なことは次のとおりです。

  • 注文と決済: 名前、住所、注文履歴、決済の取扱い。どの決済事業者がカードデータを処理するかを含みます。
  • アプリ: インストールしたアプリはそれぞれストアのデータにアクセスできます。顧客情報を処理するアプリと、その役割を記載しましょう。
  • マーケティング: メールやSMSでのマーケティング、カゴ落ちメッセージ、広告ピクセル。
  • 配送: 配送先の情報を受け取る配送業者やフルフィルメントサービス。
  • 顧客アカウント: ログインデータと保存された住所。

アプリ開発者にはマーチャントに対する独自の義務があり、Shopifyのプライバシーポリシー要件ガイドで扱っています。ストアのポリシーについては、ECサイト用プライバシーポリシー作成ツールが決済、配送、マーケティングの提供事業者について質問します。

どちらの方法でも機能し、どちらが適しているかは文書の管理方法の好みによって決まります。

ポリシーをサイトビルダーのページに貼り付ける方法では、すべてが自分のドメイン上に、サイトビルダーのデザインの中に収まります。欠点は更新が手作業になることで、ポリシーを変更するたびに貼り付け直し、書式を確認する必要があります。

ホスティングされたポリシーにリンクする方法では、アプリストア、広告プラットフォーム、メールツールにも貼り付けられる変わらない公開URLが手に入ります。更新は一か所で済みます。その代わり、ポリシーはサイトとは異なるページデザインで表示されます。

Legal Policy GeneratorのWebサイト用プライバシーポリシー作成ツールは両方に対応しています。シンプルなHTML・PDFのダウンロードは無料で、HTMLはサイトビルダーのページに貼り付けられます。リンク先となる公開Webページが欲しい場合は、オプションのホスティングが一回限り$0.99で追加でき、高度な機能を含むホスティング版ポリシーは合計$5.99になります。また、月額$5のサブスクリプションには契約期間中のホスティングが含まれます。どちらの方法を選んでも、自分のサイトのフッターのリンクは常に最新のバージョンを指すようにしておきましょう。

サイトビルダーは訪問者について何を収集しているか

ホスティング型のサイトビルダーはどれも、ページを表示するだけで訪問者のデータを一部処理しています。それ以上に何が起きるかは、プラットフォームと有効にした機能によって異なります。

  • Squarespaceは、顧客のサイトで使用するCookieの一覧を公開しており、必要なCookieと、サイト所有者に代わって情報を収集する必須ではないアクセス解析・パフォーマンス用のCookieに分けています。
  • Wixは、CookieとWixサイトに関するヘルプ記事を公開しており、Wixストアや予約などのビジネスソリューション、サードパーティのアプリ、Google AnalyticsやFacebook広告などの連携機能によって、追加のCookieが設定される場合があると説明しています。
  • Webflowは、Cookieポリシーの中で、そこに記載されたCookieはWebflow自身のページに適用されるものであり、Google Analyticsの有効化やカスタムコードの追加など顧客が行った変更によって、顧客のサイトにCookieが追加される場合があると述べています。
  • Shopifyのストアでは、決済、顧客アカウント、アプリがそれぞれ顧客データを処理しています。

教訓はどこでも同じです。サイトビルダーの最新のCookieに関するドキュメントを読み、プライベートウィンドウで公開中のサイトを確認して、実際に何が読み込まれるかを確かめましょう。その結果がそのままポリシーの材料になります。

プライバシーポリシーの内容を変えるサイトビルダーの機能

サイトビルダーではクリック一つで機能を有効にでき、そのそれぞれがポリシーで説明すべきデータの流れを追加する可能性があります。自分のサイトについて、次のチェックリストを確認しましょう。

  • フォーム: お問い合わせ、見積もり、予約の各フォームは、送信内容をサイトビルダーに保存し、多くの場合メールであなたに送ります。
  • メールマーケティング: 内蔵のニュースレター機能はアドレスを収集し、通常は開封やクリックを追跡します。
  • オンラインストア: 注文、配送先住所、決済処理、カゴ落ちメール。
  • 予約とイベント: 名前、連絡先、予約日時、場合によってはメモ。
  • 会員エリア: アカウントの認証情報、プロフィール、アクティビティ。
  • ライブチャット: メッセージと訪問者の情報。
  • 内蔵のアクセス解析: 訪問数、流入元、端末の情報。
  • マーケティング連携: Google Analytics、Google広告、Metaピクセルなどのタグ。
  • サードパーティのアプリとコードの埋め込み: アプリごとに独自の提供事業者とデータの取扱いがあります。

オンラインストアについては、ECサイト用プライバシーポリシー作成ツールが注文、決済、配送の提供事業者を扱い、Webサイト用の作成ツールはコンテンツサイトや小規模事業者のページを扱います。

なりません。Cookieバナーは選択を記録するもので、プライバシーポリシーはデータの処理を説明するものです。EUや英国に訪問者がいて、必須ではないCookieを使う場合は、通常どちらも必要です。

バナーを備えたサイトビルダーもあります。WixはUsercentricsとの提携を通じてCookie同意バナーを提供しており、バナーが有効な場合、訪問者が他のカテゴリーに同意するまでは必須のCookieとスクリプトだけが読み込まれると説明しています。Squarespaceは「すべて拒否」ボタンや「Cookieを管理」ボタンなどのオプションを備えたCookieバナーを提供しており、バナーは接続されたサードパーティのサービスの一部を制限するものの、すべてではないと注記しています。Webflowは、連携機能の一つとしてサードパーティのCookie同意ツールを挙げています。

実務上の注意点が2つあります。

  1. バナーが実際に何をブロックするかをテストしましょう。埋め込みコンテンツ、カスタムコード、一部の連携機能は、訪問者の選択にかかわらず読み込まれることがあります。
  2. バナーの文言とプライバシーポリシーが同じ動作を説明していることを確認しましょう。同意前にタグが読み込まれるなら、同意を待つとは書かないでください。

同意が必要になる場合の法的な背景については、Cookieバナーは必要かをお読みください。

サイトビルダーのプライバシーポリシーはあなたのサイトをカバーするか

カバーしません。これはサイトビルダーの利用者の間で最もよくある誤解です。サイトビルダーのプライバシーポリシーは、そのサイトビルダーが自社の顧客に関するデータと、一部はホスティングしているサイトの訪問者に関するデータをどう取り扱うかを説明するものです。あなたの事業、目的、ニュースレター、アクセス解析の選択、追加したアプリについては説明していません。

Squarespaceのプライバシーポリシーの文例は、この区分をよく示しています。WebサイトがSquarespaceでホスティングされていること、訪問時にSquarespaceがブラウザーや端末の情報、閲覧ページ、IPアドレスなどの情報を収集することを訪問者に伝えるよう提案し、Squarespaceがそのデータの一部を自社の目的でどう使うかについては、Squarespace自身のプライバシーポリシーを参照するよう案内しています。これはあなたのポリシーの一段落であって、全体ではありません。

ですから、サイトビルダーは複数ある提供事業者の一つと考えましょう。あなたのポリシーでは引き続き、あなたが誰で、サイトを通じて何を収集し、なぜ収集し、他に誰が受け取り、どのくらいの期間保存し、訪問者がどのように権利を行使できるかを説明する必要があります。そもそもポリシーが必要かどうか分からない場合は、プライバシーポリシーは必要かをお読みください。

公開前の最終チェックリスト

作業完了とする前に、次のリストを確認しましょう。

  • ポリシーに事業者名と、有効なプライバシーに関する連絡先アドレスが記載されている。
  • サイト上のすべてのフォーム、ストア機能、予約ツール、会員エリアが説明されている。
  • サイトビルダーがホスティング事業者として記載され、サイトビルダーが自社の目的で使うデータについては、そのサイトビルダー自身のポリシーを参照するよう案内している。
  • アクセス解析、マーケティング用ピクセル、埋め込みコンテンツが、それぞれの提供事業者とともに記載されている。
  • Cookieのセクションが、バナーの実際の動作と一致している。
  • 地域別のセクションが、訪問者のいる地域と適用される法律に合っている。
  • ページが公開され、誰でもアクセスでき、すべてのページのフッターからリンクされている。
  • フォームの近くと決済画面にリンクが表示されている。
  • このバージョンの日付付きコピーを保存した。

CalOPPAの「目立つように掲載」というルールを含むリンク配置の詳細は、プライバシーポリシーのリンクを置く場所をご覧ください。作成ツールやテンプレートで作った文章は法的助言ではないため、サイトで健康、金融、子どものデータを扱う場合は、資格のある専門家に相談してください。

よくある質問

Wixは私のサイトのプライバシーポリシーを用意してくれますか?

Wix自身のプライバシーポリシーは、プラットフォームとしてのWixがデータをどう取り扱うかを説明するものです。あなたの事業、フォーム、マーケティングツール、インストールしたアプリについては説明していません。サイトが収集する情報を扱い、提供事業者の一つとしてWixの名前を挙げた、あなた自身のプライバシーポリシーのページが引き続き必要です。

Squarespaceのプライバシーポリシーの文例を使ってもよいですか?

構成要素の一つとしてなら使えます。Squarespaceは、あなたのサイトにおけるSquarespace自身のデータ収集とCookieを説明する文例を公開していますが、Google AnalyticsやMetaなど、あなたが追加したツールや、あなた自身の目的と保存期間は扱っていません。サイトビルダーに関する段落を、完全なポリシーと組み合わせて使いましょう。

Webflowではプライバシーポリシーのリンクをどこに置けばよいですか?

サイトのフッターにプライバシーポリシーのページへのテキストリンクを追加し、フッターを再利用可能なコンポーネントとして作成すれば、すべてのページに自動的にリンクが表示されます。フォームの近くや、導入したCookie同意ツールの中にもリンクを追加し、公開してからモバイルのレイアウトでテストしましょう。

サイトビルダーで作ったサイトに別途Cookieポリシーは必要ですか?

必ずしも必要ではありません。小規模なサイトの多くは、主なCookieとその目的、選択を変更する方法の一覧を含めて、プライバシーポリシーの中でCookieを説明しています。多くのトラッカーを使う場合は、別のCookieポリシーが役立ちます。そのメリットとデメリットは、プライバシーポリシーとCookieポリシーの違いの比較で説明しています。

サイトビルダーを乗り換えたら、プライバシーポリシーはどうなりますか?

乗り換えの前か、乗り換えと同時に更新しましょう。ホスティング事業者、Cookie、内蔵のアクセス解析、フォームの保存先、ストア機能は、すべてプラットフォームとともに変わります。以前のサイトビルダーの名前を挙げているセクションをすべて見直し、プライベートウィンドウで新しいサイトのCookieを確認し、公開時に施行日を変更しましょう。

このガイドで確認した公式情報源

プラットフォームのルールや法令は変更されることがあります。公開前や重要な判断の前に、最新の条文を確認してください。

重要: これらのガイドは公表された法令や当局のガイダンスを要約したものです。法的助言ではなく、生成された文面は法令遵守を保証するものではありません。